訪問のマナー 洋室の上座下座、椅子のランク

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洋室の上座下座、椅子のランク

自分で部屋に入るときは必ずノックをしてからドアを開けます。部屋に入り、指示がない場合は
入り口に近い下座のイスの近くに立って相手を待ちます。

 

いろいろな椅子がある場合には格下のアームレスチェアやスツールの近くに立ちます。
洋室では上座・下座だけではなく、椅子にもランクがありますので注意しましょう。

 

席次は出入り口から遠い席が上座ですがそのほかにマントルピースや飾棚のあるほうが
上座となります。
応接セットの場合は長椅子(ソファ)の出入り口からいちばん遠い席が上座となります。

 

「おかけになってお待ちください」と言われた場合はそれに従い、主人が入ってきたらすぐに立てるように浅めに腰かけます。
バッグは大きいものであれば足元に小さいものは横か背もたれの間に置きます。

 

テーブルの上に置くのはタブーとなります。

 

待っている間にお茶が出されたら飲んでもかまいませんが、相手の分も出された場合は早めに現れると
思われるので飲まずに少し待ちましょう。

 

主人が入ってきたらすぐに立ち上がり歩み寄るようにしてあいさつをします。
立礼は足を揃え、視線は相手の足もとに落とし、45度の角度で上体を傾けます。

 

手は横につけるか前で重ねます。そのときに5本の指は揃えます。

 

挨拶が終わったら、座る前に手土産を一言添えて渡しますが、風呂敷または紙袋から出し、
品物の正面を相手に向けて両手で差し出します。

 

「おかけください」と言われたら、着席します。