お茶を出す時、好みを聞いて
お茶を出す時には好みを聞いてからにしましょう!
少なくともコーヒー・紅茶・お茶など用意をしておきましょう。
お茶を出してそのままということがよくありますが、だいたい30分くらいの目安で
入れ替えるのがいいですね。
特に丁寧なお茶のおかわりの出し方は別なお茶碗にお茶を入れ、
前に出したものを下げてから出します。
お茶の出し方
和室の場合、お盆は畳の上に置き、お菓子を両手を添えて来客から見て左側に出し、
次にお茶を同じく両手でお客様から見て右側に出します。
洋室の場合、サイドテーブルに置き、腰をかがめた姿勢でお菓子、お茶を出します。
置き方は和室と同じになります。
時間が長引いて食事時になった時、気をきかせたつもりで勝手に電話したりして
注文するのは迷惑になります。
そんなときには「よろしかったら、お食事をごいっしょに」と申し出ますが
無理じいをしてはいけないですね。