5月 母の日のカーネーション
母の日に赤いカーネーション・白いカーネーションを贈ることはよく知られていますが、
母親に感謝の気持ちを捧げる日ですね。
このカーネーションの花はアメリカのアンナ・ジャービスという女性が母親の命日に白いカーネーションを教会で配ったのが始まりとされています。
カーネーションは母親が好きな花だったそうです。
母の日はアメリカで1914年で国民の祝日として指定されました。日本では戦後になってからです。
母の日に母親が健在ならば赤いカーネーション、亡くなっている場合には白いカーネーションですが
現在ではあまりこだわらなくなってきているそうです。
お母さんの大好きな花を贈って、日頃の感謝をすればよいのかもしれませんね。
「ありがとう」の気持ちをまっすぐに伝えるなら、やっぱり赤いカーネーション。
赤い大輪カーネーションの花束とともに、とらやの小形羊羹。
話を聞きますとやはり、花と一緒にちょっとしたものをつけてプレゼントする方が多いですね。
母の日 文明堂「特撰五三カステラ」とカーネーション鉢のセット
母は亡くなりましたがキレイな花を飾っていたことを思い出します。お線香とともに優しい花を持って行きたいです。
【お供え用】亡き母に贈るアレンジメントとカーネーションの香りのお線香のセット